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114件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-03 第123回国会 衆議院 建設委員会 第5号

そして、平成年度におきましては、その第八次五カ年の初年度ということになりますけれども、治山事業費につきましては、国の負担あるいは都道府県負担を合わせますと三千百二十四億円ということになるわけでございますけれども、現下の厳しい財政事情のもとで事業の緊急かつ計画的な推進を図ってまいりたいと考えておりますので、事業の実施に当たりましては、重要度緊急度を十分に配意いたしまして経費の効率的な使用に努め、

小澤普照

1987-03-25 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

六十二年度予算を見ると、二千四百五十億円が治山事業費としてあるのです。これは六十一年度比で七・五%の増になっています。ところが内容は、補助率カット等によって地方公共団体負担が二二・九%増で、国費の方はマイナス一・九%ですよ。そうしたら、第七次の総額一兆四千百億円を五年間平均で見ると二千八百二十億円ですから、二千四百五十億円というのをふやしていかなかったら第七次計画達成にならぬでしはう。

寺前巖

1984-08-08 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

第三は、砂防治山事業費枠拡大であります。これらの事業につきましては、関係省庁において鋭意実施されているところでありますが、土石流による被害が頻発している実態にかんがみ、予算枠拡大し、事業の一層の進捗を図る必要があると考えます。  第四は、降灰除去事業に係る補助率の引き上げについてであります。

高鳥修

1984-06-28 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

二つ目が、土石流対策では六十年度予算要求に向けて砂防治山事業費拡大に努める。三つ目は、今年度国土庁予算で、酸性の降灰に強い農業用ビニール等の開発のための原因調査、大爆発に伴う溶岩の流れを想定した避難体制のあり方についての調査に着手する。四つ目が、桜島火山対策懇談会で総合的な火山対策を検討していく。この四点を明らかにされたわけでございます。

遠藤和良

1984-06-27 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

二番目の点は、土石流対策でございまして、桜島河川は非常に荒れておりまして、少量の降雨によりまして土石流発生するような状況になっておりますので、砂防治山事業費の枠を大幅に拡大してほしいということでございます。  三番目の降灰除去防除事業につきましては、一つには、市町村道及び市街地降灰除去事業に係ります補助率を一律に三分の二まで引き上げてほしい。

田中暁

1984-06-14 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

二番目に、土石流対策といたしましては、桜島河川降灰が非常に著しく、少量の降雨にも土石流発生する状況になっておりますので、砂防治山事業費の枠を大幅に拡大してほしいということでございます。  三番目の降灰除去防除事業につきましては、一つには、市町村道及び市街地降灰除去事業に係ります補助率を一律に三分の二まで引き上げてほしいということ。

田中暁

1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

また、地域全体の防除効果を高めるため、防除等被害地森林造成及び復旧を一体的に推進するマツクイムシ被害緊急対策を新たに実施しておりまして、このため、新規に市町村事業計画樹立費五千万及びマツクイムシ被害緊急対策治山事業費を七億二千万、またマツクイムシ被害地緊急造林事業費を六億六千万計上いたしております。

須藤徹男

1978-11-22 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

それから国有林関係につきましては、今回の泥流災害及び今年八月以降再び活発化いたしました噴火活動とか地殻の変動等によりまして、上部の国有林地帯林地降灰状況が変化してきておることなどにかんがみまして、明春融雪期等に予想されまする再度災害防止を図りますために、国有林といたしましては関係機関と密接な連携を保ちながら、補正予算といたしまして一億二千四百万円、それから緊急治山事業費といたしまして八億四百万円

江藤素彦

1978-11-21 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今回の泥流災害にかんがみまして、また今後の降雨あるいはまた明春融雪期に予想されます二次災害防止を図りますために、補正予算あるいはまた予備費を含めました緊急治山事業費をもちまして、従来の復旧工法に加えまして、導流工とか遊砂池等を実施いたしまして、二次災害防止に今後も努めてまいる所存でございます。  

江藤素彦

1978-11-21 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そこで、事業といたしましては、補正予算で五億一千七百万円、それから一般会計予備費追加使用ということで十二億六千万円を含めたいわゆる緊急治山事業費二十五億五千八百万円をもって、本年度中に二十三カ所の治山事業を実施することとしております。具体的な工法といたしましては、山腹面には編柵工、土どめ工緑化工を実施いたします。

塚田実

1978-06-06 第84回国会 参議院 内閣委員会 第16号

村田秀三君 しつこいようですがね、いま臨時を頼めば治山事業費からもらえる、こういうことですな。そうすると、治山費の中に臨時費が入っている、その六八%くれると、こういうことでしょう。これは一般会計からくれるということでしょう。正規の職員を使ったから、林野庁で賃金を払っているから、だからその分は一般会計からもらわないと、こういう意味ですか。

村田秀三

1978-04-07 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

そこで、林野庁といたしましては、災害発生後直ちに被災状況把握をいたしまして、次期降雨なり融雪等火山灰流下をして、人家なり公共施設等に非常に被害を与えるおそれがある場所、約九十カ所につきまして緊急に処置をいたしましたが、緊急治山事業費におきまして約十億三千万円、また、五十二年度補正予算約四億円をもちまして、谷どめ工、土どめ工柵工緑化工等を行いまして、二次災害発生防止に努めてきております

角道謙一

1978-04-07 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

林野庁におきましては、昨年の災害発生後直ちに被災状況把握をいたしまして、次期災害等によりまして、火山灰流下によりまして、人家公共施設耕地等被害を与えるおそれがある場所、非常に緊急に処置の必要がある個所につきまして、約九十カ所ほどでございますが、これにつきましては緊急治山事業費約十億三千万、それから五十二年度補正予算におきまして四億円の事業費によりまして、谷どめ工、土どめ工柵工緑化工等

角道謙一

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

工事費につきましては、この緊急治山事業費といたしまして約九千万円を予定しておるわけでございます。  なお、応急工事として渓流部に堆積しておりまする不安定土砂を押さえますために、現地でごらんいただきましたように鋼製棚工を作設しておるわけでございます。また、本年度工事と並行いたしまして、当該個所の未崩壊部分につきましても、今後調査を行いまして恒久対策を立てることといたしておるわけでございます。

江藤素彦

1977-05-17 第80回国会 衆議院 決算委員会 第23号

高橋(元)政府委員 これは現実には、災害復旧にそのほとんどが充てられたわけでございますから、いわば仮定の問題になろうかと思いますが、農林省で申しますれば、土地改良工事費治山事業費、造林事業費等々。水産庁で申しますれば、海岸事業費漁港施設費。それから建設省で申しますれば、治山治水事業費海岸事業費道路整備事業費住宅建設事業費都市計画事業費

高橋元

1976-10-06 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

第四番目が、やはりがけ崩れ関係でございますが、農林省関係治山事業費につきましては、これは山村僻地が多いわけでございますから、高率補助採択基準の緩和をお願いいたしたい。たとえば、緊急治山事業の場合には十戸以上という基準があるようでございますが、できればこれを五戸以上ぐらいに改めていただきたい、こういう要請が出ているわけでございます。これについての御意見。  

大村襄治